2010年7月15日木曜日

四つの悪魔

両親の田舎の家は古い家具が多いですが、これは家で一番珍しい家具です。悪魔が四つあって、両親は家具の上にCDプレーヤーを置きました。小さい時、お母さんはその悪魔を見れば怖かったと言います。昔、カトリック文化に悪魔は大切なことでした。けれども、今子供は悪魔が何ですかはっきり知りません。

2 件のコメント:

静子 さんのコメント...

もう十年ぐらい前になると思いますが、パコさんのご両親のお宅を訪問したことがあります。勿論、パロマの案内でしたけれど。
その時の印象は今でも記憶に残っています。
家の建築のユニークなことと、家の中のいろいろなアンティーク家具のことを特に印象強く覚えています。
でも、この写真の家具は見ていません。いつの時代のものなのでしょうかね。お母さんが子供の時、この家具を怖がったのもよく分かりますよ。私も幼い頃、田舎の祖父の家で、古いものなどを見ては怖いと思ったことがありますからね。。。

Francisco さんのコメント...

祖父はこのお宅を買った時、1942年に、その家具もうありましたけれど、たぶんもっと古い家具でしょうね。