2012年11月11日日曜日

四つの椅子とテーブル

今日は地区の祭りでラバルのランブラ通りでコンサートが行われました。いっぱいだったけれど、さっきバールのテラスに誰もいなかったテーブルに気がつきました。

3 件のコメント:

静子 さんのコメント...

こういうのって、雑踏の中の静けさというのでしょう。
今日の二つの文の中で、日本語を学んでいる人がよく間違えることが三つあるので、ごめんさい。でも、学んでもらいたいから、指摘、添削しますね。
まず、助詞の「に」と「で」です。「に」は所在地やものがある場所などに使って、「で」は事が行われる場合に使うので、「ランブラ通りに」は「ランブラ通りで」が正しいです。それから、パコさんがコンサートの主催者じゃないから「コンサートが行われました」と、受け身形を使うのが正しいです。そして最後に「ある」と「いる」の違い。分かりますね。人の場合だから、「誰もいないテーブルに、、、」が正しいです。この表現の中のtense/aspectも日本語は複雑です。 
最後に、きのうのパコさんのコメントに追加をしたから、読んでね。

Francisco さんのコメント...

三つの訂正してくれてありがとう。実際に分かりましたけど、書きながらそんなことを思わなかったんです。
「行われました」に対して、ある受け身形がまだ難しいです。

静子 さんのコメント...

そうなんです。日本語の受け身形は複雑です。英語圏の人たちにも分かりにくい点が沢山あります。どうしかって?それはやはり文化、物の見方、考え方を反映しているのが、言語だという証拠ですよね。私はスペイン語は全くダメですが(でも、いつか近い将来挑戦してみようかん。。。)、スペイン語の受け身形はどうですか。やはりむずかしい点があるのでしょうね。