2010年6月22日火曜日

モデルニスモの建物の窓

この間、ディアゴナル大通りを通った時、午後の太陽でこの家の正面が明るくなりました。こんな建物で、バルセロナは面白いけれど、慣れたから、バルセロナ人はあまり見ません。

4 件のコメント:

静子 さんのコメント...

身近にある"宝物”を見失いがちですよね。
バルセロナの住民が、モデルニスモの建築物に慣れっこになってしまっているように、京都の”町屋”など古くからの建築方式にもあまり注意を注がないようですよ。京都を訪れる人間の方がもっと興味を持っているようです。
これも、仕方ないことなのでしょうね。
パコさんはどちらのタイプですか。いつも興味深く関心をもっていますか。それとも、慣れすぎて、関心も薄れがち?

Francisco さんのコメント...

私はバルセロナ人ではありませんから、この町の建物でよく驚きます。19年前からバルセロナに住んでいるけれど、出かけた時まだ感心しますね。

静子 さんのコメント...

自分が住んでいる街で様々な発見ができるのはいいですよね。
世界遺産に登録されている宮島の厳島神社には何度も訪れていますけれど、宮島には厳島神社以外にも、歴史的、宗教的に興味深いところがあります。というのも、今月学生と
グスタボさんと宮島を訪れた時、学生から離れて(意識的にです!)グスタボを案内したお寺ですばらしい光景を発見しました。彼はもちろん感激していましたけれど、広島生まれ、広島育ちの私も新たなる"発見”に感激しましたよ。このお寺のことは、彼から聞いて下さいね。

Francisco さんのコメント...

分かりました。こんなこと起こりますね。
写真を見て、厳島神社を訪ねたいですよ!