日本語の学生の日記
今日の煙突の写真を見ていて、小津安二郎の映画を思い出します。日本の50年代、60年代の経済高度成長期の社会背景が日本人の生活にもいろいろと影響を及ぼした様子が彼の作品にもいろいろと現れています。でも、経済成長期には環境問題も深刻になり、その後いろいろと厳しい規制ができたわけですね。煙突を見ると、そんな経緯を思い出させてくれます。経済発展が凄まじい中国にもこんな煙突があちらこちらにそびえ立ち、環境破壊も激しいようです。”利益”のも追い求め、自然破壊、環境破壊に歯止めをかけない現状に、遺憾を感じます。この煙突が立っている建物は、以前は何の工場だったのですか。
私も沢山の小津安二郎の映画を見ました。小津の映画に常に電車が出ます。特に50年代に日本の社会は早く変わっていたので、その映画に出る電車は成長期の象徴だと思います。もちろん、今の環境破壊は大変問題なっています。それに、現在日本の原子力発電所が閉まることになって、電力プラントが増えてきて、汚染を避けるために節電は必要です。以前はバルセロナの三本の煙突が電力工場でした。煙突の高さは60メトルです。
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今日の煙突の写真を見ていて、小津安二郎の映画を思い出します。日本の50年代、60年代の経済高度成長期の社会背景が日本人の生活にもいろいろと影響を及ぼした様子が彼の作品にもいろいろと現れています。でも、経済成長期には環境問題も深刻になり、その後いろいろと厳しい規制ができたわけですね。煙突を見ると、そんな経緯を思い出させてくれます。経済発展が凄まじい中国にもこんな煙突があちらこちらにそびえ立ち、環境破壊も激しいようです。”利益”のも追い求め、自然破壊、環境破壊に歯止めをかけない現状に、遺憾を感じます。この煙突が立っている建物は、以前は何の工場だったのですか。
私も沢山の小津安二郎の映画を見ました。小津の映画に常に電車が出ます。特に50年代に日本の社会は早く変わっていたので、その映画に出る電車は成長期の象徴だと思います。
もちろん、今の環境破壊は大変問題なっています。それに、現在日本の原子力発電所が閉まることになって、電力プラントが増えてきて、汚染を避けるために節電は必要です。以前はバルセロナの三本の煙突が電力工場でした。煙突の高さは60メトルです。
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