日本語の学生の日記
低い視線から画像を捉えるという技法は、小津安二郎の作品を思い起こさせますね。写真も同様に、すこし視点を変えるとか、レンズの高さを上下させるとかで、ずいぶん被写体のイメージが変化しますよね。さて、ちょっとパコさんの日本語の手直しです。床は建物や部屋の中の場合ならいいけれど、写真から察して、パコさんが被写体にレンズを合わせたのは’地面”でしょう。’地面から30センチほどのところからカメラを被写体に向けて撮った写真は視点が異なりますね。”というのはどうかしら。易しそうに思える文章ですけど、実際はそんなに簡単な文章じゃないですよね。
そうです、この視点で写真を撮ると、小津安二郎のスタイルを考えました。わたしの文書を磨いてくれてありがとう。
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2 件のコメント:
低い視線から画像を捉えるという技法は、小津安二郎の作品を思い起こさせますね。
写真も同様に、すこし視点を変えるとか、レンズの高さを上下させるとかで、ずいぶん被写体のイメージが変化しますよね。
さて、ちょっとパコさんの日本語の手直しです。
床は建物や部屋の中の場合ならいいけれど、写真から察して、パコさんが被写体にレンズを合わせたのは’地面”でしょう。
’地面から30センチほどのところからカメラを被写体に向けて撮った写真は視点が異なりますね。”というのはどうかしら。
易しそうに思える文章ですけど、実際はそんなに簡単な文章じゃないですよね。
そうです、この視点で写真を撮ると、小津安二郎のスタイルを考えました。
わたしの文書を磨いてくれてありがとう。
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