2014年1月18日土曜日

サンタ・マリア・デル・マルで

特に理由がないが、いつも私が一番好きな教会の前を通ると、開いていれば入ります。特別なところですから、この教会の中にいる時、なんとなく嬉しい気分になります。

2 件のコメント:

静子 さんのコメント...

宗教に関わらず、それに特定の宗教信者であるかないかに関わらず、やはり人間は迷える生き物だから、神聖な場所に憩いを求めるのかもしれませんね。私は、仏教徒ではないけれど、お寺とお寺の境内で漂う線香の匂いに、心のやすらぎを感じます。祖母が仏教徒だったから、子供のころに祖母の家でいろいろと経験したことが、現在の私にもいろいろと影響があるのかもしれません。そして母は2度、生死をさまよう体験があるので、やはり’神”の力を固く信じる人でした。1度目は広島原爆の日、2度目は10年後の病気(これも被爆の関係ですけどね)でした。祖母と母の影響をやはり強く受けているのでしょうね、私にとっての生き方にも。

Francisco さんのコメント...

たぶん大人になと、かれらがいなくても、ますます家族の影響を受けますね。
あなたの経験のように私も宗教の影響を受けました。もちろん私の場合はカトリックの教育でした。違うですけど、一般的に言えば、宗教の建物の中に入るとでやすらぎを感じます。それが好きです。