バルセロナ　ブログ: 12月 2014

2014年12月30日火曜日

日曜日の夜友達と出かけて、家に遅く帰りました。カステヨンの中心を通った時、誰もいませんでした。広場の真ん中にクリスマスの木だけ。

先日は実家の地面に木の葉が風で落ちましたが、今日は私が１６人のパエリャを作って、家族の出会いがありました。

クリスマスタイムが始まりましたから、バルセロナで電車に乗ってカステヨンに来ました。毎年のように家族が集まって、ここで二週間過ごすつもりです。ここで娘たち、両親、姉、兄、妹、弟、甥達と姪達、みんな会います。

金曜日の夜は、現代美術館から賑やかな音楽を聞きました。ディスコのようにプライベートパーティを行われていたでしょう。外から、音楽に合わせて踊っている人が見えました。

カステヨンとバレンシアの田舎はオレンジの畑の所です。だから、バルセロナの八百屋にバレンシアのオレンジを売ることをみると、よかったと思います。私がカステヨン人ですから。

クリスマスタイムでは、バルセロナのカテドラルの前に降誕の売り場が沢山あります。この写真にも見られように、一つの羊は3,5ユーロ（518円）です。

寒いですから、夜でラバル地区のランブラ通りにあるバールのテラスに人があまりいません。テーブルの上に赤いろうそくなのに、誰もいません。

もう夜の十二時でした。寒いので、あまり人がいなかったけど、クリスマスの光は中心の通りに輝いていました。その時疲れて、一人で悲しく家に帰りました。

この間、カステヨンに行った時、ビラファメスと言う村を訪れて、お城に登って、この窓からきれいな風景を見ました。風景の上に曇りの空は美しかったです。今この写真を見る度に、私がある懐かしい光景を思い出します。

サグラダ・ファミリア教会の左側の正面にある窓はいっぱい装飾を凝らしている。ガウディさんは、偉材の建築家でした。